ムサシノ SkyWalk2
last update 2004-10-24
SAL対応機
主翼の補強

翼端のプランクを一部1mm航空ベニアに変更して、上下のベニアの間をバルサで埋めてみた。
上半角は、
中央部4度、翼端側15度。
フラップは2/3にカットしてみました。

んで103g。
マイクログラスをエポキシで貼るときに、ビニールにはさんでエポキシをグラスになじませてそれから貼り付けるのだが、
グラスに含まれるエポキシが少なすぎるみたいで、バルサへの喰いつきが悪い。
後で、瞬間を流しこんだ。
低粘度のエポキシだとうまくいくのかなぁ。
SAL対応の主翼作成に伴って胴体も作る事に決めた。
スカイウォーク2の胴体は補強が足りず、胴枠が割れちゃったし、横方向の力を受け止めるには力不足だし。
ということで、Merlinのポッドに釣竿カーボンロッドをつないで作ることにしてみた。
で、とりあえず尾翼の作成から。

3mmバルサをカットして作ってみたが、面積をどの程度にすればよいのやら。
胴体の長さは960mmに決定したが、この長さに特に理論的裏づけはない。
Radinaとかの1500mmクラスのDLG機は大体このくらいなのでマネしてみただけ。
それにあわせて元々のスカイウォークの尾翼より水平は一回り大きめにして、されにあわせて垂直もつくった。
生地完成で17g。
これも重いんだか軽いんだか、、、

フィルムを張って39g。
って重すぎじゃないか? コレ。

やっば重すぎぃ。
Merlinのポッドが短いせいもあって、30gもバラストを積むハメになり、胴体はなんと198g。
総重量300gオーバー。
DLG機はある程度重いほうがいいのは知ってるが、主翼が結構厚翼なので、これはちょっとまずいような、、、。

んでもって完成。
ノーマルスカイウォーク2にSAL用ペグを付けた機体よりは確実に高度が稼げます。
しかし、降りてくるのがはやーい。
どんどん降りてくる。
軽い胴体を作って出直しだぁ。
こんちきしょう。
しかし、こうやって全体を見ると尾翼でかすぎ?
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