2002年度フジモデル フレッシュマンレースの記録

last update March 11, 2002

第一戦
2002年1月

仕事の都合で不参加。

 

第二戦
2002年2月
フジモデルのレース初参加のPro3

レース後初走行のF103
(6輪時代のTyrrellカラー)

今年初のフジモデルのレース。
今年参戦するクラスはなぜかフレッシュマン。(俺は何年やってるんだろう)
現地でも、なんでフレッシュマン?とか突っ込みを入れられるが、経験が長くても実力がねー、万年フレッシュマンだもの。

しかし、優勝したら即ツーリングストックへ強制移行。
今更フレッシュマンで優勝したらっちゅう意味と、クラス変更になってしまうのと2つの意味で優勝したらうれしいやら、さみしいやら、うーん。って優勝する気か>俺。

予選1ヒート
今日の予選は3分間のタイムアタック。
モータはYOKOMO T-MAX。
もう、12パック使ってるが、まだ元気みたいだし。大体ニューモータは買ってないし。
タイヤはここのコースでは練習してないこともあって、現地で綿密な情報収集によって24Rに決定。って1人に聞いただけだけど、、、(爆)THX あまちゃん

タイムアタックはクリアラップが取れるとか取れないとか関係なく、普通だった。
前回のレースで、すでに13秒台に入ってたたが、今回はニューマシンなので、それよりもいいタイムを目指すが、13.8秒がベストラップだった。
あんまりかわらんなー、俺。
エキスパートから譲り受けたマシンなのだが本来もっとイケるはずなのだが、購入から半年を経過して、エキスパートのオーラが薄まったかなー。
結局1ヒートはの結果では、2番手のタイムだった。

ちなみに、チーム員のKinoは今日のレースに向けて昨晩メンテしてたらしいが、なぜか練習用モータをつけてきて、スタートに遅れたあげく、バンドを確認せずに他人のバンドで出走しようとして、迷惑をかけてました。スンマソン>ALL

予選2ヒート
1ヒートは結構コツコツあててたので、このヒートの目標は安定した走りと、もうちょっといいタイム。
なーのーにー、タイムでず。
しかも、1分半くらい経過したところで、ボディの左フロントがそっくり返って、右コーナーで地面にこすり、かなりアンダー。
結局もう一人13秒台前半の人がいて、予選の最終結果は3位。
ラインは安定してきたので、まぁ良し。

決勝Aメイン
ちなみに、人数が少ないので全員Aメイン
レースは7分間。
3000HVなのでバッテラは心配なし、ぶつけて壊さないように目標は完走。
だって上位2台とは0.5秒もラップが違うし、、、

このところ、スタートのグリッドに関係なく1コーナか2コーナーで最下位に落ちているので(予選の意味なし)、今回は1周目位はせめてグリッド順で帰ってきたいと思っていたのに、やはり1コーナを出たところでは最下位転落。どーなってんだー。
でも、3コーナまでには絡んでるマシンを抜いて5番手くらいに復活。
ちなみに、絡んでいた中の1台はのは、チーム員のSinのマシンだった。
予選4番手だった、Kinoをさくっとパスして順調に走るが、なぜかさっきパスしたKinoに迫られ、あっさり抜かれる。
が、この直後Kinoは骨折リタイヤ。またか、、、
予選2番手だった、ポルシェボディのバラクーダはなんか調子が出ないみたいで、ちょっと接触しつつもパスして、あとはトップのマシンのみ。
6秒差の同一周回とアナウンスされ、気合が入るが入れば入るほどタイムでず。
あれよあれよと離されて、最終ラップで周回遅れにされてゴール。
2位だー。ひょーしょーじょーが貰える。
と思ったら、用紙がなくて1位しか表彰状がでなかった。
まっいいんだけど、家にもって帰っても「フレッシュマン」って書いてあるのを見せるとバカにされるし。

Aメイン2位
(今回も全員Aメ)

第三戦
2002年6月

このところレースに出られなかったため久しぶりレース。
今回のレースにはHPIの吉岡選手も来ているので、Pro3ユーザとしては気合入れなきゃねぇ。
しかし、今回はフレッシュマンがないので、ツーリングGT2。
ちょっと敷居が高いなぁ。

そして、今日はニューバディ。
トラックボディは何年ぶりだろう?
空力面がちょっと心配ではなくもないが、先週の日曜日に近所のサーキットで走らせてみた限りでは問題なさそうだったし、、、
タイヤも36Rで組んだし準備は万端のはずだが、インナーを再利用したせいか、インナーとタイヤの間に隙間ができて、プカプカしてる。
うーん、いいのか悪いのか良く判らんがこれしかないし、、、
今日は参加人数が多いので、早めに着くように行ったのだが臨時駐車場が妙に遠かったり、バンドがあかなかったりで結局練習走行できなかった。(不安)

予選1ヒート
今日はGT2なのでいつもよりちょっと緊張しつつ、スタートするが「喰わねぇ」。
まるて、ダンサーのようにクルクルクルクル
ボディのせいなのか、タイヤのせいなのかは判らないが、とりあえずもういっぱいいっぱい。
上位陣とはかけ離れたタイムを叩き出してあっさり予選終了。
1.5秒も遅くちゃねぇ。

予選2ヒート
夏タイヤは1セットしかないので、セッティングをいじるかボディを変えるかのどちらかしか選択肢は無いが、Pro3はどこをどういじっても殆ど特性が変わらない(気がつかないだけか)ので、今まで使っていたストラトスをとりだし割れたフロント周りをグラステープで応急処置してみるが、あんまりにもかっこ悪いのでしばし悩む。
しばらく悩んだが、このままだとどちらのボディを使うか決まりそうにないのでストラトスのボディをハサミでちょきちょき。
もう使えねぇ。ってゆうかストラトスはあえなくバラバラになってコンビニ袋へと葬ってやった。
なんにもしないのもまずいので、リヤのリバウンドをちょっと増やして出走。
しかーし、「だめだこりゃ」。
腕もなけりゃセットも出てない。そんな状態でタイムがでるわけもなく、1ヒート目より遅いタイムで予選終了。

決勝Bメイン
予選の結果は出走台数23台中の18位。
とりあえず、ライバルのkinoよりは上だったのでまあよしとしよう。(目標低っ)
ファーステストラップではBメイン8位だが、アベレージでは確実にビリっぽいので、メインレースの目標は「人の邪魔はしない」に設定。
予想どおり、スタート直後あっさりと抜かれ最下位に転落し、地道に走り8番手くらいまではあがったがそれ以降は大体抜かれる一方(つまりラップされてるっこと)。
やっばり、GT2は速いなー。ちょっと場違いだわ。
長丁場のレースなので、ゴールさえすればそこそこのとこにいけるのではという消極的な目標を目指し、かつ速い人の邪魔をしないように気を使いつつなんとかゴール。
リタイヤした人がいたので多分6位くらいかなぁ。

うーん、次回はフレッシュマンの開催よろしく(爆)

 
第四戦
2002年7月
家庭の事情により不参加。、、、うーん。