2002年度レースの記録

last update 09/16/2002

2002年シーズン

昨年末にHPI Pro3を中古で買って気合十分だったが、フジモデルの第1戦の日は仕事とバッティングして参戦できなかった。
仕方がないので、翌週のRC KIDのレースに参戦。
ここのレースはシングルターンでかっとび系のため、「ちょっとなー」と思っていたが、今年はフレッシュマンクラスが開催されるらしい。

2002年1月

本日の収穫
ポキったリヤアーム

このレースは6分の予選3回と、同じく6分の決勝。
しかし、手持ちのバッテリはちとヤバイ。
フシモデルレースの景品であたったOrion3000が一張羅だったのだが、最近は1500しか入らなくっなったし、、、
あとはEAGLE3000HVが1本、2000入るSANYO2000が2本、1700入る2000が2本。
まずいなー、ということでEAGLE3000HVを当日の朝追加購入。
KinoにRC2400を1本借りてこれでなんとか走れるかしらん 。
(って完走できないかもしれないバッテリーで出走する俺って一体、、、)

今回のレースはチーム員も5名参戦しており、ドタバタぶりに期待がかかる、、、のだが、レース前のドライバーズミーティングでびびってしまった。
曰く、
・コーナーでインに入られたら一台分スペースを空けること。

 (そんなことできないって)
・レース中操縦台の上では喋ってはいけない。
怖いよー

予選1ヒート
生まれて初めてのスタッガースタートに戸惑いながらコースイン。
みんなはえーじゃんかぁ
これは本当にフレッシュマンなのか?
明らかに俺とは速さが違う。
ラップタイムが俺24秒そこそこ、上位陣は22秒台。
うーん、場違いだったかも、、、
結局コースに慣れることに集中しつつ無事完走したものの、ラップタイムはほとんど変わらなかった。

予選2ヒート
予選ヒート目でとっておきの3000HVを使ってしまったので、前日2000入ったバッテリーでスタート。
たれそうなので抑えつつ走るが2周目で突然マキマキくんになり、無理して走って壊すのもいやだったのでそのままリタイヤ。
どうせバッテリーもダメかもしんないし、、、
このヒートは出走4台のうち3台がリタイヤし、中盤からは単独で走行していた。
リタイヤした3人は苦笑い。
最後の1台がゴールしマシンをチェックするとフロントのドライブシャフトカップが割れてた。
今までこんなとこが壊れたことは無かったのに、レース中は普段壊れないとこが壊れるなぁ。

予選3ヒート
1,2ヒートでいいとこなしだったので、このヒートに全力投球。
バッテリーは借り物のRC2400。
こいつは元気がいいらしいので、ガンガン握っていくことにする。
ライン取りがいまいちだが、ちょっとラップも上がって23秒そこそこのタイムが出始める。
ちょこちょこミスしつつも大きくロスすることもなく無事ゴール。
まぁ、こんなもんでしょう。
同じ組で一番速かった人がとっちらかってて、なんとトップでゴール。
トップでゴールするのは生まれて初めて。
とりあえずくるくる回って喜びを表現したが、あまり誰も見てくれてなかった。(爆)

で、予選の結果はAメイン4番手。

決勝Aメイン
1,2位とはラップが明らかに違っていたが、3位とはほとんど差がなかったので、今日2回目の生まれて初めて(表彰台)を体験するために、気合十分(って気合だけではだめだって>俺)
スタートダッシュもふつーに決まって1コーナーへ、、、
ダメじゃん。
ドアンダー
みんなウォーマーかけてたもんなー。
予選の時もスタートして2周くらいは喰わなかったし、、、
で、あっというまに最後尾。
でも、タナボタでトップにたったりするとプレッシャーに負けるのでこれでよかったのかもしれない。
タイヤがグリップし始めるとそこそこのペースで順調に周回を重ねる。
ぼつぼつとパスしてグリッド順の4位まで、順位を戻すが3位のマシンはどこへやら。
しかも、レース終盤になって急に巻き始めて調子も悪い。
握れない状態が続いたまま、結局3位のマシンとはスタート以来一度もあまみえる
なくレース終了。
予定どおり、表彰台鳥煮餓死


レース終盤の巻き巻きは左リヤのサスアームが折れてました。ふぅ。

Aメイン4位
(表彰台鳥煮餓死)
RC KIDフレッシュマン
第1戦
2002年2月17日-24日

2月17日
予選2組目で雨天延期。
たまたま、フレッシュマンから予選が始まったので、とりあえず一度は走れたが、ちょっと残念。
一緒に参戦していたKinoは「家庭サービスのため来週は出られないかも」だって。
おーぃ出よーよー。一人ぼっちはさみし。

2月24日
今日はとても良い天気。しかも、このところ暖かい日が続いているので路面温度も上がりそうで、タイヤウォーマーを持っていない俺には都合よし。
しかし、先週のレースで手持ちのRC2000では6分を走れない事が判明し、今日は3000HVのを使いまわししなきゃならなくなった。
一張羅バッテラなので、一日に2回も充電するのはヤダなー。(貧乏性だし)

予選1ヒート
一組目は5台出走。久々にKinoと同じ組だ。
タイヤもそこそこグリップは快調に走るが、上位の2台はラップタイムが1秒以上違うため、追いつくことはおろか、ラップされまくり。
無理せずマイペースでコースに慣れるように、かつ、タイムアップを図るが、4分を経過したところでフェンスにヒット。
リヤのボディピンが抜けて、メンテ中のファニーカー状態になりリタイヤ。
まぁまぁのペースだったので、ちと残念。

予選2ヒート
とりあえず、このヒートの目標は完走。一度は完走しておかないとねぇ。
特に波乱も起きず、淡々走ったが後半からリヤのグリップが低下し、オーバーステア気味。
路面温度が上がってタイヤがタレているのかも。まぁちょっと動きがクイックになって却っていいかもなぁなどと思っているうちに無事完走。(よかったぁ、完走できて)
順位は3位。(多分)、、、こんなもんかな。
で、ピットに帰ってオーバーステアの原因判明。
先週は左リヤのロアアームが折れたが、今週は右リヤのロアアームにヒビが入ってた。
しかも、タイヤの表面がささくれだってて、熱ダレしてたみたい。
さらに、タイヤが剥がれかけ。
そりゃ喰わんわなー。
しかし、26Rは一昨年買ったやつしかないし、今日は給料日前なので購入も不可。
しばし悩んだ後、予選はもう一回あるので、とりあえず26Rを試してみることにする。
でも、なんか表面が固っ。カチカチっていうか、なんちゅうか明らかにゴム質が違うような、、、
CRCを塗ったり、クリーナで拭いたりするとちょっと良くなったが、どーだろ?このタイヤ。

予選3ヒート
とりあえず喰わない。曲がらない。
やはり、2年前のタイヤはダメらしい。(当然か?)
しかも、パワーもない。
どうも、充電できてないらしい。
ということで、4周でリタイヤ。
予選の1ヒート目がトラブルで再レースになったため追充電したのだが、そのバッテラと1ヒートを走りきったバッテラを取り違えたらしい。バカ

メインレースを前にバッテラを充電するが、どうもどれもこれも入らない。
追い充電用のUPS用12V7Aシールドバッテリーから充電してたが、使いすぎたのかも。
でも、CDCチャージャもInput Voltage Lowとかのアラームにもならないし、、、
車のバッテリーから充電してみるが、7年も使ったバッテリーはすでに電圧が低下してて、あっという間に、Input Voltage Low。
Kinoの車
のバッテリーから充電するが、出走までに時間がなく2000ちょっとしか入らなかった。
不安だバッテラはもつのか、、、

メインレース
グリッドは5番。Kinoの後ろ。屈辱的
レースは長丁場だし、Kinoはプレッシャーに弱いので、後ろにつけられさえすれば抜くチャンスはあるはず。
それより、バッテラの方が心配で心配で、、、
タイヤも24Rに戻したので、熱ダレしないか心配だし、、、
クラッシュして、リタイヤしないか心配だし、、、
って心配ばっかし。年頃の娘を持つ親のようだ。
んで、レースはいつものように、わらわらと抜かれるは、2コーナーでコースアウトするはで、あっという間に最下位
ここは俺の定位置なのかぁぁぁ。
しかし、レースは6分もあるしなどと思っていたら、なぜか4周目にはKinoに背後から迫られて、横にならんで、ストレートエンドから高速コーナーへ入ったところで、見事Kinoのマシンをコース脇に見事にうっちやり。
Kinoはほどなくマーシャルに助けられてレースに復帰するが、内臓はみだしでリタイヤ。
ゴメン。わざとじゃないの。
のこり4分ほどは、一度マーシャルの手を借りたが、さほど問題なく快走するが、不思議なことに普通に走っているマシンを抜き去る場面はなかった。
抜いたのはハーフスピンしてたり、コースアウトしてたりするマシンばっかし。
みんな速いのねぇ。
で、結局前回のレースと同じ4位でゴール。
またも表彰台鳥煮餓死

Aメイン4位
(表彰台鳥煮餓死)
ってAメインしかなかったけど
第2戦
2002年3月17日
本日の収穫
ポキってしまったアームx2(爆)

先週のフジモデルのレースに続いて今週はRC KIDの第3戦。
前回、前々回と無事表彰台を鳥煮餓死しているので、今回はなんとか3位以内入賞を目指したい。(しかし、所詮フレッシュマンだが、、、)

先週から妙に暖かく今日も気温は20℃くらいまで上がりそう。
タイヤはどーするべーと数秒考えてSOLEXの24Rを履く。
しかし、ドライバーズミーティングの時に情報収集すると、「34Rでウォーマーをかけるか32Rでいくかどっちかだ」だって、24Rをつけてる俺って一体。
タイヤを替えるべく手持ちのタイヤを漁ると、去年中古でかったPro3に付いていたHPIの33Rを発見。表面が熱ダレでちょっとささくれ立っているが大丈夫だろうと判断しこいつで行ってみることに決定。

んで、
予選1ヒート
今日は参加人数が多く、フレッシュマンも2ヒート。俺の出番は2ヒート目。
上位陣は1ヒート目に2人、2ヒート目に1人。
とりあえず邪魔しないように走ろう。(爆)
無理して、ぶつけて壊すのもヤだし。
と、思っていたのに、あたるあたる。
アッチでごつん、こっちでごつんってアリさんとアリさんじゃあるまいし。
結局、16周でフロントのアームが折れてリタイヤ。
しかし、ベストラップは21.380と結構イケてそうなタイム。
1位は19秒台に入っているが、1.5秒落ちなのでこんなもんかしらん。
今回から、計測ソフトが新しくなったらしくアベレージタイムも判る。(ちょっとうれしい)
ライバル視しているkinoは21.580。しかし、彼はアベレージタイムで比べると俺の2秒落ち。
相変わらず、安定せんなー。

予選2ヒート
タイヤはまぁまぁ喰っていたので、なーんも考えずに出走。
1ヒート目のように当てることもなく(1回コースアウトしたが)、ベストラップの21.130とちょっと更新。
トップとのタイム差も少し減ったし、17周周回できたので、まぁ良しでしょう。
もうちょっと速かったらトップグループにラップされずに済んだけど、過去2回はかるーくラップされていたので進化してるなぁ>俺。
このヒートの結果だと、kinoは21.160。sinは22.2。
なんとか、身内ではトップタイムが出た(ヤタ)

レースの合間にぼさーっとしてたら、リアアームのスタビボールが折れているのを発見。
2ヒートの途中で折れたんだろうけど、全然気がつかなかった。
んじゃスタビなんかいらないじゃん。

予選3ヒート

時間がなくて、リヤアームを交換できなかったのでリヤのスタビははずしたまま、スタートするがなーんにも変化が感じられん。
鈍感なんだか、Pro3のシャーシロールのせいなのかは判らないが、前のPro2の時もサスセットをいじっても変化が感じられなかったので、多分鈍感なんだろう。
これでは、速くなれないっちゅうの。

マシンの変化は感じられなかったが、走りの方は変化があったのか4周目くらいでリヤのサスアームが折れてリタイヤ。
なんでこんなに折れるのじゃぁぁ。
Pro3の初期ロットのアームはよく折れると聞いていたが、ほんとに簡単にポキる。
対策後のアームをつければよいのだが、持ってる部品は使わないと勿体ないしなー。

結局予選の結果は7位。
今日のフレッシュマンはBメインがあるが、多分Aメインは8台だろうと踏んで余裕かましてたら、わたしゃBメインでした。
ここのレースでは初めてのBメイン。くやしいど。
なんか、水戸黄門のテーマソングみたい。
みんなどんどん速くなる。

Bメイン
Bメインだけど、ポールホジション。
ここんとこの4レースは予選のグリッドに関係なくスタート直後に最下位に落ちていたので、今日も同じ道を歩むのかと思いきや、2位で1周目を終える。
今日は表彰台に上がれるかしらんと密かに期待しつつ、パスされてしまったのがちょっとくやしくBメインならトップゴールしなきゃと前のマシンを追うが、ポールトゥコースアウトで、コース半周分離されて目標を見失いペースも落ちる。
さらにもう一回マーシャルの助けてもらったりしてるうちにトップはすっかりはるか彼方。
とても、追いつけそうにないので、一人で黙々と周回を重ねる。
かなり、本気で走っているのに目の前でkinoのマシンが空中3回転半ひねりジャンプをして見せてくれたりして、人の注意力を妨げる。なにすんのさkino(爆)
いつまでたっても1位の姿がみえないので、すっかりあきらめていたが、残り30秒のコールがあったとき、トップのマシンが誰かと絡んだらしく突然目の前に現れる。
千載一遇のチャンスとアドレナリン出まくりで追いかけるも、もうちっと届かず結局2位のままゴール。
しかも、調子は良かったと思ったのだが、18周は走れなかった。
やっぱりBメインが俺の実力ということか、

先週のフジモデルのレースで用紙切れというナイスに理由で表彰状を取り逃がしたが、今回は貰えるかしらん、でもBメインじゃなーなどと思っていたらBメインは1位のみ表彰状がでるらしい。
フン、Bメインのなんかいらねぇっつーの。(ちょっと負け惜しみ)
ということで、今回は表彰状鳥煮餓死

Bメイン2位
第3戦
2002年5月26日
私的都合により不参加。行きたかったなー  
第4戦
2002年6月16日

先週のレースでタイヤが喰わなかったにも関わらず、そのまんまの状態で一週間たってしまった。
まぁ、給料日前に近いのでニュータイヤを買おうにも買えないっちゅう状態ではあったけど。
フレッシュマンで速かった人たちが殆どGT2に以降したので、ちょっと人数も少なめだった。
こりは、いいとこいけるかもと密かに期待。
しかし、タイヤがちょー不安。

予選1ヒート
予選1組目は4人。
このくらいの人数だと走り易そう。
ライバルkinoとあと2人。
1人はラジコン始めて1ヶ月らしい。(さすがに負けるわけにはいかんでしょう)
もう1人は高校生。(うーん、ちょっと速そう)
先週のレースではタイヤが全然喰わなかったが、サーキットが変われば喰うんじゃないかと期待してスタートするが、「やっばり喰わねぇ」。
世の中甘くはないなぁ、、、
更に、3周目くらいに何か小さな物体がマシンからコロコロ。
昨日の晩モータを外した時にピニオンのイモネジをちゃんと締めてなかったらしい。
で、あえなくリタイヤ。

予選2組目には、明らかにタイムが違う人が2人いるので、今日の目標は4位かしらん。

予選2ヒート
このヒートのことはあんまり記憶がない。
あがらないタイムにじりじりしつつ、気持ちが先走りあっちでゴツン、こっちでゴツン。
最近はぶつけない走りができてると思ってたのにさっぱりあきません。
この前買ったSqureのバッテリーホルダーのおかげで、ぶつけてもバッテリーがベルト
と干渉しなくなったのでとりあえず完走はしたもののタイムは上がらず。
そりそーだわなぁ、1ヒートのあとタミグラ用のTA04Proにメカ積してちゃいかんわ。

予選3ヒート

なんにもしないのもまずいので、タイヤを去年のタミグラの時に買ったFMBに変更。
1年前のタイヤにどの程度期待できるのか判らんが、今日のフレッシュマンは総勢8名なので全員Aメインは確定しているので、やれることはやってみなきゃいかんし。

しかし、ほのかな期待も空しく、36Rより更に喰わない。
どーしたら良いのさ、一体。
おまけに中盤以降はタレてきたらしく、更にx2喰わない。
マシンが不安定なのでフェンスにヒット、そーするとどこかのアライメントが狂うのかしばらく方巻きになり、こりゃリタイヤかぁと思うと2周位で方巻きは直る。
しかし、またぶつけるので方巻き。
この繰り返しのままゴール。
ストレスたまりまくり。

決勝Aメイン
結局予選の結果は6番、kinoは4番、Sinは7番。
決勝レースはタレるFMBはあきらめて36Rに戻したが、ライバルkinoに巻き返しを図れる気もしないし、モチベーションあがらず。

スタートして1コーナーで見事スピン。
なーぜーにー外周でスピンするのじゃぁ。
ということで、ここの決勝レースは1コーナーで最下位になるのはジンクスとなりつつあるな。
2周目には6位まで戻し、3分位経過するまでkinoにだんだんと追いつき、1秒差くらいまで迫るが、巻き巻きダンサー状態を制御しきれずバックストレートでどっかーん。
ノンノン、そこはコースじゃないのよとコースアウト。
その後は目標を見失ったせいかペースがあがらず、5分経過頃にはkinoが後ろに迫ってるじゃんか。
ラップは屈辱的なのでちょー気合はいりまくりで逃げると、kinoはお約束のクラッシュで大きく後退。
熱くなるとダメになる癖は直ってないらしい。

結構うまかった高校生がリタイヤしたので、4位でゴール。
今回も見事表彰台鳥煮餓死かと思ってら、1位の人が章典外らしくタナボタで3位。やた。
ラジコン復活してもう8年位経つが初めての表彰状。
こんなに経験が長いのに、フレッシュマンでの表彰状っていうのがちょっと引っかかるが、いただけるものはいただいておかないとな。

しかし、次回のレースに向けて喰うタイヤを作らないといかんが、どのタイヤにどのインナーを組み合わせればよいのやら。
だれかおせーて。

Aメインタナボタ3位
第5戦
2002年7月21日

前回のレースのレポートでタイヤがくわねぇと嘆いていたら、KIDの店長とHPを見た静岡在住の人からメールを頂きました。(ありがたいことです)
にもかかわらず、せっかくのアドバイスなのに、前回のレースと同じタイヤで出走しようとしてる俺って一体、、、
表彰状貰っていい気になっているのか。

今回のレースが終わって3週間もHPの更新を先延ばしにしていたので、レースの記憶がすっすり薄れてしまった。
そんなことだから、経験が次のレースに生かされないんだよなー。

予選1ヒート
今回のフレッシュマンは総勢7名。
うち2名賞典外のため実質5人しかいないので、表彰台は近い。(道は狭いが)
我々の出走する1組目は前回のレースではトラブル続きで調子の出なかった高校生と、Kinoがライバルとなりそうだ。
しかし、高校生の方は前回のレースを見た限りでは明らかに俺さまより速かった。
よって、今日の予選の第一目標は「彼の邪魔をしない」に決定。
特に波乱もなく予選は終わり、1位の高校生には1秒近くラップタイムで離されていた。
Kinoにはとりあえず、ベストラップで0.35秒、ゴールタイムで1.5秒程差をつけて勝てた。
しかし、彼はタイヤが喰わず巻き巻きくんだったらしい。
俺のは前回と同じタイヤなのに、今日は普通に喰ってた。
判らんなぁ、タイヤって。熟成したってこと(爆)

今回のレースは予選3ヒート共やまなし、オチなしで淡々進んだ。
なんか、どんがらがっしゃーんでリタイヤとかがないとHPのネタとしてはなんだかなー。

予選2ヒート
タイヤを店長お勧めの組み合わせに換えたKinoを横目に見つつタイヤを買おうか買うまいかしばし悩む。
1ヒート目でなぜか普通にグリップしていたので、初期応答の向上を図るべき3度のCハブを買ってみる。(というかタイヤより安かったし)
Kinoはタイヤ交換したことが効果てきめんだったらしく、ノリノリだったが、こっちは1ヒート目と同じく、いたって普通。
相変わらずセッティングの変更に鈍感だなぁ>俺。
そんなもんで盛り上がることもなく、オチもなく無事2ヒート終了。
まずい、Kinoにゴールタイムでは勝っているがベストラップで負けている。
1ヒート目よりラップタイム落ちてるし、、、
うーん、40R買おうか、買うまいか、、、とりあえず昼飯。

予選3ヒート
どうも、タイムが安定せず大幅にペースダウンしてしまい、Kinoに完敗。
今日の予選は走る度にタイムが落ちていく。
順位が落ちていくのは仕方がないが、タイムが落ちていくのはいかんなぁ。
年寄りには、今日の暑さはダメなのかも。

決勝Aメイン(Aメインしかないが)
賞典外の2選手が出走しないため5台でのスタート。(わたしゃ4位)
走る度にタイムを縮めていくKinoに触発されて40Rを購入し、さくさくっと組むが、タイヤセッターがないので皮むき無し。(やる気あんのか?>俺)
しかし、そんな心配は必要なかった。1周目から普通にグリップしているが、予選で使ってた36Rとの差が判らん。
Kinoはスッゲー変わったって言ってたけどなぁ。
大体、マシンが変わっても腕は急にはかわらんしな。
ということで、グリッドのまま4位でゴール。
誰とも競ることもなく、まるで1人で練習しているようなメインレースだった。

今日のレースはとりあえず暑かった。
内容のことにはもう触れますまい。

Aメイン4位
第6戦
2002年8月21日
不参加  
第7戦
2002年9月15日

先月はタミヤグランプリに集中してたので、23ツーリングを走らせるのは前回の7月のレース以来(こんなことでいいのか>俺)

前回のレースではマシンはなかなか調子良かったのでそれをよいことに前日もバッテラの充電をしただけで、マシンもノーチェック。(やる気あんのか?>俺)
更に深夜のでゲームにこうじていたため、朝もちょっと寝坊しかけて受け付け時間ぎりぎりに到着するといふ、、、
そんなことだから、現場でモータを付けてなーいとか、Pro3の最終減速比いくらだっけとか慌てるんだっつーの。

予選1ヒート
あわただしく準備してたせいか、動揺したのか判らんがいきなりスタートでフライング。
スタッガースタートなので計測はできたみたいだったがいきなりのおおボケ。
穴があったらはいりたーい。
マシンは調子がいいのだが、人間の方がすっかり落ち着きをなくしドタバタしまくりの、ぶつけまくりでさっぱりだった。
とりあえず、予選でフライングしたマシンだということがばれないように、2ヒート目はボディを変えよう。

予選2ヒート
先週「ラジコンやろーよー」って誘ってた後輩がきたので、うだうだ言ってたら時間がおしてまたまたあわただしくコースイン。
ステアリングが切れない、自然復旧。まぁいいかとスタートしたが1周目のストレートエンドでまたステアリングがロックしてフェンスにTボーンアターック。
あえなく、リタイヤ。
原因はアッパーデッキを固定するネジを締め忘れたため、サーボホーンに引っ掛かったのだった。(ダッセーの>俺)

予選3ヒート
今日はここまでいいところが無かったので、ちょっと気合を入れて走ることにする。
今回はちゃんとアッパーデッキは固定したし、ばっちりだ。
しかし、ピクリとも動かないPro3。壊れたのけ?
、、、、バッテラ繋いでないじゃん。(ばっかでー>俺)

さくっと繋いで無事にスタートできたが、相変わらずドタバタして結局Kinoにベストラップ、アベレージ共に負けて落ち込む。
ベスラップは0.9秒も負けてるし、、、
とりあえずラップはされなかったのが救いか。

決勝Aメイン
(しかし、5人しかいないので全員Aメイン。しかも内2人は初参加の小学生)

このところ必ずグリッドより順位を落としてゴールしてるが、今日は後ろ2人が初参加の小学生なのでさすがに負けるわけにはいかんのぅ。
しかし、予選もずぅーっとドタバタしてたが、決勝でも相変わらずでマーシャルの手を煩わすこと3回。
こんなことではタイムの出るわけもなく、結局3位でゴール。
ちゃんと練習しなきゃダメだわ。

本当はタミヤGP用に用意したTA-04Proでちょっと走ってみようかと思ってたのにあんまり人間の調子が悪くそれどころではなかったので、レース終了後1パック走ってみた。
Pro2の時もPro3に変えてからもずぅーっとなんかダルな感じで、走らせやすいのだがもうちょっとクイックにしたいと思って、サスのセットとか変えても全然変化がなくてどうしたものやらと思ってたのだが、、、
TA-04Pro、これはイイ。
センターのみワンウェイでフロントはボールデフ仕様なのに適度にクイック。
外周の高速コーナーでちょっとリヤが不安定だが、ボディがタミヤのOpelV8クーペなのでウイングがないにも等しいので、ウイングをつけられるボディに変えれば相当いけそうな感じ。
414Mに変えた後輩から\3,000で買ったマシンが、Pro3よりいけそうとはこれいかに。
Pro3も結構手間も金もかけたのになー。
次のレースは04Proでいってみるべし。

Aメイン3位