このレースは6分の予選3回と、同じく6分の決勝。
しかし、手持ちのバッテリはちとヤバイ。
フシモデルレースの景品であたったOrion3000が一張羅だったのだが、最近は1500しか入らなくっなったし、、、
あとはEAGLE3000HVが1本、2000入るSANYO2000が2本、1700入る2000が2本。
まずいなー、ということでEAGLE3000HVを当日の朝追加購入。
KinoにRC2400を1本借りてこれでなんとか走れるかしらん 。
(って完走できないかもしれないバッテリーで出走する俺って一体、、、)
今回のレースはチーム員も5名参戦しており、ドタバタぶりに期待がかかる、、、のだが、レース前のドライバーズミーティングでびびってしまった。
曰く、
・コーナーでインに入られたら一台分スペースを空けること。
(そんなことできないって)
・レース中操縦台の上では喋ってはいけない。
怖いよー
予選1ヒート
生まれて初めてのスタッガースタートに戸惑いながらコースイン。
「みんなはえーじゃんかぁ」
これは本当にフレッシュマンなのか?
明らかに俺とは速さが違う。
ラップタイムが俺24秒そこそこ、上位陣は22秒台。
うーん、場違いだったかも、、、
結局コースに慣れることに集中しつつ無事完走したものの、ラップタイムはほとんど変わらなかった。
予選2ヒート
予選ヒート目でとっておきの3000HVを使ってしまったので、前日2000入ったバッテリーでスタート。
たれそうなので抑えつつ走るが2周目で突然マキマキくんになり、無理して走って壊すのもいやだったのでそのままリタイヤ。
どうせバッテリーもダメかもしんないし、、、
このヒートは出走4台のうち3台がリタイヤし、中盤からは単独で走行していた。
リタイヤした3人は苦笑い。
最後の1台がゴールしマシンをチェックするとフロントのドライブシャフトカップが割れてた。
今までこんなとこが壊れたことは無かったのに、レース中は普段壊れないとこが壊れるなぁ。
予選3ヒート
1,2ヒートでいいとこなしだったので、このヒートに全力投球。
バッテリーは借り物のRC2400。
こいつは元気がいいらしいので、ガンガン握っていくことにする。
ライン取りがいまいちだが、ちょっとラップも上がって23秒そこそこのタイムが出始める。
ちょこちょこミスしつつも大きくロスすることもなく無事ゴール。
まぁ、こんなもんでしょう。
同じ組で一番速かった人がとっちらかってて、なんとトップでゴール。
トップでゴールするのは生まれて初めて。
とりあえずくるくる回って喜びを表現したが、あまり誰も見てくれてなかった。(爆)
で、予選の結果はAメイン4番手。
決勝Aメイン
1,2位とはラップが明らかに違っていたが、3位とはほとんど差がなかったので、今日2回目の生まれて初めて(表彰台)を体験するために、気合十分(って気合だけではだめだって>俺)
スタートダッシュもふつーに決まって1コーナーへ、、、
ダメじゃん。
ドアンダーみんなウォーマーかけてたもんなー。
予選の時もスタートして2周くらいは喰わなかったし、、、
で、あっというまに最後尾。
でも、タナボタでトップにたったりするとプレッシャーに負けるのでこれでよかったのかもしれない。
タイヤがグリップし始めるとそこそこのペースで順調に周回を重ねる。
ぼつぼつとパスしてグリッド順の4位まで、順位を戻すが3位のマシンはどこへやら。
しかも、レース終盤になって急に巻き始めて調子も悪い。
握れない状態が続いたまま、結局3位のマシンとはスタート以来一度もあまみえるなくレース終了。
予定どおり、表彰台鳥煮餓死。
レース終盤の巻き巻きは左リヤのサスアームが折れてました。ふぅ。
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