lastupdate May 13, 2001

ビタローニ カリフォルニアミラー

前々からクーパー純正の白色ドアミラーがいまいち気に入らなくて、砲弾型のドアミラーに換えたと思っていましたが、ミニ用として売られているのは大抵、アルミか鍍金のヤツで好みに合わない上、高くて手がでず、ずるずると来てました。
しかし、Yahooオークションでビタローニのカリフォルニアミラー(だせぇ名前、本国ではなんて名前なんだろう)を手に入れたので、やっと換えることができました。
入手して早速交換しましたが、ここで教訓「ミラーは水平につけろ」
純正ミラーの取り付け穴を生かして取り付けようとしたのですが、ホディと干渉するので、少し後ろ上がりにとりつけたら、なんと目いっぱい下に向けないと、ちょうどいい角度にならないことが判明しました。
今は、これでもいいのですが、フルバケに交換するつもりでいるのですが、フルバケにすると今よりシートポジションが下がるので、空しか映らなくなってしまいそうです。
しかも、錆びが怖かったのでナットリベットで取り付けたため、ごまかしが効かないといふ、、、
ちょっと宿題だな、こりゃ

  1. 純正ドアミラーの取り外し


  2. 黒色のプラスチックカバーをドライバーなどを隙間に入れてひっぺがす
  1. ねじが2本あるので、さくさくっと取り外す
  1. 純正ミラーはナットリベットで取り付けられていた。
    結構細かいけれども、メーカで取り付ける方法としては、なんだかなぁ。
    普通、ボディ側のナットがスポット溶接されてたりするんじゃないだろうか、、、
  1. こいつが、ビタローニ カリフォルニアンミラー
    しかし、かっこ悪い名前だこと。
  1. ミラーのベースを取り付ける位置を決める

    純正ミラーのナットのうちフロント側はそのまま、利用しリア側のみ穴開けすることに決定。
    しかし、ベースプレートのリア側は少し幅広くなっていて、ボディのふくらみに干渉するので、少しリア上がりの状態で取り付けることに決定。
    バイクだってケツあがってるほうがカッコいいしねぇ。
    しかし、このことがあとで問題になるとは思わなかった、、、
    この状態で3mm程度の下穴をあける。
  1. 錆びがいやなので、ナットリベットで取り付けるため、7.5mmまで穴を拡大する。
    ちなみに、純正ミラーは6mmのナットだが、今回追加分は5mm。
    だって、巨大な穴を開けないといけないんだもん。
    ドリルは7.5mmまでしか持ってないし、、、
  1. 取り付けの下地完成。
  1. さくさくっと、ミラーを取り付け

  1. 左側ミラーの視界。

    いっぱいまで下に向けてもちょっと上向きすぎ。
  1. 右側ミラーの視界。

    こっちはまぁまぁ。
    カメラ位置がいまいちで、画像では空ばっかり映っているが、実際はミラーの下から2/5位のとこに地平線がくる。
  1. とりあえず完成

    しょせん小さなパーツなので、大した変わりはないが、ちょっとだけ精悍になったかなっと。