last update Oct 27, 2002

ネアジャスタブルテンションロッドの交換

ネガキャンロアアームに交換ので、純正テンションロッドは短く、ロアアーム根元のブッシュに負担は掛かるし、キャスターが寝てしまうので仕方なく交換。
アジャスタブルなのはいいが、長さの基準がワカラナーイ。
得意の目分量で長さは決めたけど、特に問題なく普通に走っているのでこれでいいのかしらん。

  1. テンションロッドのフレーム側ナットをくるくると。



  2. ロアアーム側のボルトはドライブシャフトのブーツやらスイベルやらが邪魔して抜きづらい&入れづらいです。
    右側を外す時は左に、左側外す時は右にステアリングを切ると、微妙な位置で抜き取れるポイントがありますが、結局右側は後少しの所で抜けなかったので、スイベル下側のボールジョイントを外しました。
    入れるとき、入れ難いからって横着して下側から入れると、もしナットが緩むとテンションロッドとロアアームが分離してしまうので面倒でも上側から入れましょう。
    しかし、うちのミニは右側のみ下からボルトが入ってました。
    今までこのあたりを触ったことがあるのは、Rover○山だけのはず。プロならちゃんとやっとけよ。

    んで、これが新旧のアーム。


    この時ボルトが共回りする時は、こんな風にウォーターポンププライヤでつかんでやると吉。
    まるでつかんでくださいと言わんばかりの突起が、、、

  3. 完成図。
    銀色の塗装したロアアームと、ユニクロメッキのテンションロッド。
    色くらい揃えりゃいいのにねぇ。



    しかし、長さの基準が良く判らんので、とりあえず純正テンションロッドより3mm位長めでセットしてみました。
    ロアアームのブッシュにも負担が掛かってないようなのでこれでいいか。
    まっすぐ走るし、、、(そんなんでいいのか>俺)