last update Oct 27, 2002

購入後現在までの経過

購入前は相当壊れるのではと思っていたが、それほどたいしたトラブルもなく 現在まで経過しています。

92/12 以前からMiniの事は以前から気になる車ではありましたが、結構なお値段 なのと、壊れるんじゃないかという不安から、なかなか踏ん切りがつかずにい ました。(仕事で年間3-4万Km位走るし) そんなこんなで時は流れて、結婚後嫁さんがMiniが欲しいとのたまうので、つ ふらふらとRoverに見に行ったら、めらめらと物欲に火がついて即、購入を 決断してしまいました。 この時試乗しましたが、あまりの装備の貧弱さにかなりのカルチャーショック を受けました。 元来、豪華装備にはまったく興味がなかったので、そんなところもすっかり気 に入りすぐに契約したかったのですが、年明けの2月に、円高の影響で標準価格 が下がるので、一月になったらそれを見越した値引きができるとのことなので、 年明け後に契約する事に決定した。
93/01 契約のため、Roverに向かう。 車高を下げたいのと、ラバーコーンがへたるのは目にみえていたので、オプショ ンはHiLoだけつけました。(専用工具も必要だし) Cooperストライプが派手で気に入らなかったので、剥がして納車を依頼しました。
93/02 納車の時の説明で、リアのクォーターウィンドウには水をかけるなと指示さ れて、驚きながらもなんとなく納得した。 Cooperストライプを剥がしてなかったので、1ヶ月点検時にやって貰う事にした。 運転席側のドアのウィンドウの縁ゴムが、捲れていたのでそれも併せて処置を 依頼した。
93/04

バッテリ上がりの症状が発生した。 帰宅する時はなんともないが、朝はセルが回らない。 次の日にはまったく問題無かったので、保留にしておいたら通勤途中で エンジン停止し、セルが回らない。 押しがけして再スタートできたので、近くのスタンドで充電をたのんだ。 バッテリ不良と判断し、電装屋でバッテリを少し容量のでかいのに換えた。 なのに、バッテリ上がりが再発したので、ROVERに持っていったらエンジンのアー スラインが切れているのが判明した。 テンションロッドのプッシュが傷むと、それに沿っているアースラインに負荷がか かって切れるらしい。 とりあえず仮処置し、後日ブッシュは交換してもらった。
この後一年間はなんとノーメンテで過ごしてしまいました。(オイル交換は別ね)

バッテリ \30,000位(バッテリ固定ステーの作成込み)ブッシュ サービス
94/05 会社の先輩よりメーカ不明のアルミホイールを購入し、家に帰って装着してみた。 サイズは155/12-55でホイルは5J、右フロントにつけてみたら、オバフェン面イチだっ たので、左フロントにつけたら大幅にはみ出した。(オヨヨ) あんまり気にしないことにした。
94/10 ハイラックスを処分して、同居人がマーチを買うことになったので下取りをすべ てつぎ込み、もろもろのパーツを装着した。 詳細はこんなんつけてみましたぁ参照のこと
94/11 テンションロッドのブッシュ交換の工賃が結構高かったので、自力で交換に挑戦 した。 インジェクションモデルは、エンジンルームが非常に狭く、作業しづらかったので3時 間も掛かった。 なんとか交換し快調に走っていたが、しばらく走って信号で停止すると、アイドリング が安定せずアクセルから足を離せない。 やっぱり今日触った所に原因ありと推定しチェックしていくと、フューエルトラップの ホースが抜けてました。 これだ!と思い、そいつをしっかり差し込んでやったら、若干良くなったものの、どう も今一つ。 アイドリングはするものの、常にカブリ気味で回転があがりにくい。 水道管用のシールテープを巻いて再度接続すると見事復旧し、一件落着。(ホッ) シールテープ \0
95/10 再度、ブッシュ交換。 前回は、純正品と良く似た強化タイプのブッシュを使用したが、今回は赤三角の赤い奴を 選んだ。 なぜなら、純正品に似た奴は、厚みが結構あるのでバルクヘッド側かなかなか入らず苦労 したから。 今回は2回目と言うこともあり、1時間強で完了した。 プッシュ \1,800
97/04 アイドリング不調&カブリ症状再発。 シールテープで処置し復旧。
97/06 以前から気になっていた、マフラーの取り付け位置の手直しを決意。 ストレートのジョイントパイプは高いので、HKSで直径50mmのパイプを購入し自作した。 しかしながらまったくのストレートでは、どうも位置があわないので触媒も撤去して位置 合わせをした。 排圧が上がったせいか、マフラーの出口で風切音が発生し、カッコ悪いので出口部分を1cm 位カットしたため、今はかなり爆音がしてます。 パイプ1.5m \1,700
97/07 アイドリング不調&カブリ症状再発。 シールテープで処置したが、復旧せず。 ROVERへ持ち込んだ所、フューエルトラップの配管は、差込みすぎると底付きして塞がれる ので、そのせいですね。とすぐに原因が解った。 今までシールテープで復旧していたのは、テープで太くなった分奥まで入らなくなってい たからだと判明した。
97/11 毎度のことでブッシュ交換。 自宅で作業したが、何回かやっていると、だんだん慣れてきて約1.5Hで完了。 ブッシュ \1,800
97/12 またもアイドリング不調および、低回転でのカブリ症状再発。 どうも、原因は、フューエルトラップ以外にもなにかあるらしい。 もう、あきらめて修理に出そうと思った矢先に、雨の日はエンジンかかんねーよ症候群再発。 症状は、97/5の時とまったくおなじ。雨が上がってしばらくするとセル一発。 アイドリング不調および、低回転でのカブリ症状の方は、各ホース類のつまりをチェックし てみたが、特に問題なし。 ディスビを開けてみようと思ったが、あまりの狭さにあっさり断念。 エンジン始動したまま、スロットルボディとエアクリ間のホースを吹いてみたら、急に唇を 吸い込まれて、いてててっと。 をぉ直ってるよ。 とりあえずよしと、しておこう。
98/1 調子悪いです。 2000回転以下の時、ばらついて吹けあがらず。 更に、信号待ちでアイドリングを維持できずエンストするし... 月末には車検が切れるのでRJにTELして、代車の確保を依頼した。 気休めにプラグでも換えようと思い、NGKの品番を確認しカーショップを2軒回ったが、在庫 がなく3軒目に向かうところで自然復旧。 のんきな私は、予定を変更しプレステのV-Rallyを買いにいってしまうのであった。
98/1 今月末で車検が切れるので、前回の車検時に出来なかったオーバーフェンダーの公認取得を 決意したが、半年ほど続いているカブリ系の不調のためガス検に不安があったので、Roverで 24ヶ月点検を兼ねて見て欲しい旨相談しましたが、今の時点では違法改造のため入庫を断ら れてしまいました。 まいったなと思っている矢先に、カプリ症状が自然復旧したのでチャーンスと判断し速攻で ユーザ車検&OVFの記載変更を受けてきました。 思っていたよりずぅーっと簡単で記載変更がらみの事で要した時間はわずかでした。 この件の詳細は別ページで紹介しようと思います。 \80,000位
安いぜ
98/2 仕掛かりだったプラグ交換。 RJに問い合わせるとBP5ESといわれ、NGKの適合表をみるとBP6ESとなっていたので、どちらに するかしばし考えて、BP5ESを購入した。 私のMiniはエアコンつきなので、1番プラグにプラグレンチが掛かりません。 専用のレンチを売っているのは知っていたが、割と高いし何とかなるとふんで作業開始。 4,3,2と順調に交換し問題の1番、ファンベルトを緩めオルタネータを外して無事交換出来た。 しかし、プラグは焼け過ぎの真っ白しろ、BP6ESにすればよかった。
98/4 がーん 仕事で120Km程離れたところへ行って車を停めて、ふと振り返った私の目に映ったものは、、、 左リアタイヤの異常なネガキャン(走ってる最中に気が付けって)。 ラジアスアームの固定ナットが緩んで、ネガキャンのアジャストボルトの溶接がちぎれている ではないか!!!しかも、剥がれた溶接部をしみじみ観察すると、どうも今日ちぎれた訳でな いらしい。(破断面が汚れている) 時間も道具もなかったので、取りあえずラジアスアームのナットのみ締め付けておいたものの、 かなりショックでした。ふぅ
98/5 先月発見した切断したアジャストボルトを、溶接して直しました。 ホームセンターで買った2万円の安物ですが、しっかり付けることができて関心関心。 なにしろ、電気溶接自体がはじめてだし、、、 溶接機 \22,000
98/7 右フロントのサスより異常音。 各部のグリスアップしても変化なし、ステアリングラックの固定ボルトの増し締めと、CRC吹き まくりでかなり改善されたが、今の所原因不明。
98/8-10 右フロントのサスより異常音が悪化の一途。
しかし、10分位走っていると消えてしまうという、、、
停車状態では、ゆすってみてもまったく音はしないし、異常音の元を調べるためにジャッキアッ プしてみて、ゆすってみてもやっばりわからん。
各部のグリスアップなどしてみるとしばらくは、消えているがすぐに再発するし。
音がしていても、特に困ることはないのだがちょっと恥ずかしいしなぁ、まぁぼちぼちと原因究明す るつもり。
98/11-12 相変わらず、ギシギシと五月蝿いので、右フロントのショックを純正に戻してみました。 なんだか、結構いい感じだぞぉ。 でも、完全に直ったわけではなく小さくなっただけ、、、でも、ショックを変えると小さくなるっていう のはいったいどこが悪いんだろう。 ロアアームのブッシュでも交換してみようかなぁ。
99/1 朝の通勤途中、水温がなかなか上がらんなと思っていたら、今度は急上昇「やべぇ」水温計が 全開にどんどんと近づいていくではないか、とどきどきしている間になんとか、到着。 以前にラジエタのLLCが減ってしまった時と同様に水温計の表示は上がるが、ヒータは冷たい ままだったので、今度も一緒だろうと思いつつ車を降りると、ぉぉおミニがちびるくんになってい るではないか。 ショッーク、とりあえずボンネットを開けて中を確認すると、リザーバからあふれているようでは ない、じーっと見てみるとラジエタの下のほうから漏れているよう。 ロア、アッパホースではなかったので、とりあえず漏れ止め剤でも入れて様子を見ることに決定。 とりあえず、仕事が終わってから、ホルツのラドウェルドを注入しなんとか漏れは止まったので 一安心。 しばらく乗ってみてOKなら、このままにしとこうっと。 しかし、漏れているLLCの色はすっかり茶色で、普段のメンテ不足を再認識した一日でした。 ホルツラドウェルド
LLC いずれも、人に買ってきてもらって、まだ払っていないので不明
99/1/24 テンションロッドブッシュ交換。 今回の作業は詳細をこっちにアップしたので見てみてください。 ブッシュ
\4,500
99/1/30 コイルサスの装着。 今回の作業は詳細を別ページにアップしたので見てみてください。
フロント  リヤ
コイルサス
\54,000
99/10/15 触媒を外して(決して本意ではない)、いたのを車検もちかいしちゃんとしたジョイントパイプを購入して、取り付けなおし。ってゆーか前の車検の頃買ったままだった。
さすが、ばっちりだなぁ。
自分で作ろうと溶接機までかったのに、なぜ買う>俺
00/1/20 7年目の車検
結局前回の車検以来オイル交換以外なーんにもしてない。
しかし、温間での再始動時白煙を吐くようになった。オイル下がりだと思うが、車検の時に 直そうと思い放っておいた。
しかし、車検予算の\200,000では直らんといわれ、そのまま乗ることに。
悪影響はカーボンがたまるくらいで、致命的ではないがなんだかなぁ。
ブレーキマスター関係の部品のみ交換。
リヤショックからオイルが漏れているので注文しなきゃ
車検
\160,000位
00/2/15 左リヤのショックから激しくオイル漏れしていたので、SPAXショートに交換。
調整式なのでとりあえず、ならしも兼ねて再弱でしばらく走るが、あまりにやわらかいので今は50%で使用中。
硬すぎもせず、やわらかすぎもせずといったところか、、、しかし、コイルサスはもうちょっと硬いほうがいいなぁ。
なんか腰砕けのような気がする。でも「過ぎたるは及ばざるが如し」だし、、、今後の課題。
SPAX 2本
\22,000
01/5/1

うーん、もうオイル交換しかしていないし、特に壊れないのでネタがなーい。
と思ってたら、もうかれこれ10年ぶりくらいにヘッドライトが切れた。
仕事で自分の車を使ってた頃は、年間4万キロくらい走ってたし、ハイワッテージバルブを入れていたので、1回/年くらいの
ペースで切れてたが、年間5千キロの走行距離では滅多に切れませんな。
ということで、55/60Wの消費電力で、135/110Wのスーパーホワイトなるものを装着するも、まだ夜に走ってないので、
どのくらい変わったか不明。

H4 135/110W
\3,980

02/10/15

去年の夏か頃からリヤサス付近から異常音が発生していた。
原因はショックのピストン(っていうかピストンのシャフトとバルブの固定部)にガタが発生し、ショックが3mm程度フリーで動くためだった。
更に調整ダイヤルもバカになって最も硬い位置で固定されてしまい、はねるはねる。
しかし、先立つものがなかったのと、走れないことはないのでずるずると引きずっていたが、今回GAZのショートストロークに交換した。
短命だったSPAXと同じエゲレス製なのだか、レースでの使用率が高いらしいし、JAMEXとかは高くて変えないし、ビルシュタインはショートがないし、KONIは以前のってた車で壊れたし、ということでGAZのショート(スチールボディ)に交換

GAZ x4本
\34,500
02/10/27 先々週発見したタイロッドブーツを交換。 純正タイロッド
ブーツ
\3,000
03/1

走り始めて15分くらい経過すると、燃料ポンプから「キーーーーーン」って、、、
うるさくてしょうがないし、壊れると自走不可な部分なので、 部品の値段を問い合わせるてみたが、なんと7万位するらしい。
「買えるか、そんなもん。」しかし、このままでは不安でしょうがない。
ちょっと他の店にも聞いてみるがやはり価格的にはほとんど大差なし。
しかし、フューエルフィルタがダメでも異常音が発生することがあるらしい。

一縷の望みをかけて 交換したみたら、無事復旧。(ヨカタ)
しかし、タンクのガソリンをペコポンプで抜いて、フューエルポンプのコネクタを外してエンジン始動し圧力は抜いてから作業したが、いつまで経っても、配管からガソリンがチョロチョロチョロチョロと流れ出てくるのには参った。
あたりがガソリン臭くなってくるは、誰かタバコとか吸いながら近寄ってこないかと不安になるわ。
まぁなんとか、無事に交換はできましたが、タンクの中のガソリンはペコポンプで抜いただけではダメみたいですな。

フューエルフィルタ
\3,200
03/05 オイル交換 \3,000
03/08 エンジン始動でアイドリングをチョー不安定。
これは、フューエルトラップだと想像がついたのでさくさくっとチェックすると、ホースが外れたのでなく、ホースが朽ち果ててバラバラになってた。
エアクリーナーに行ってたホースはめくら蓋をしてたので、そっちで代替しようと思ったが、スロットルボディ側は温度が高いせいか、こっちもボロボロ。
そのまま速攻で部品買って交換。
年数が経過すると仕方ないか、、、
\650
(だったやうな)
03/09 ムシムシした雨の日の渋滞で水温急上昇。
家に帰ってラジエータキャップを開けてみると、「水すくなー」。
ふと気がつくと減ってるよなぁ、LLC。
 
03/11 リヤハブベアリングのグリスアップ
本当はフロントをチェックしたいのだが、フロントはしろうとさんが手をだすとやばそうだし、、、