last update May 13, 2001
エアクリーナ(パイパークロス)の交換
エアクリーナの交換はちょー簡単。
ドライバーでちょいちょいですが、エアクリーナを外しているときに、物を落とさないように
注意することぐらいでしょう。
純正エアクリーナ
写真で示しているねじ3本を取り外しエアクリーナを取り外します。 このとき、スロットルボディと接続されているホースを抜き、吸気温度センサもコネクタ部で外します。
このコネクタは針金状のものでロックされているので、金具を外してから 抜きましょう。
エアクリーナのベースを取り付けた状態
ベースプレートの左側の見えるものが、吸気温度センサです。
純正のエアクリーナが取り外してベスプレートに取り付けた後、ベースプレートをスロットルホディに取り付けます。
スロットルボティからエアクリーナに接続されていたホースは、栓をしてインシュロックで適当なところに固定しておきます。
取り説によると、もう一本あるホースと接続するように指定されていましたが、接続する相手がいないので栓をしていますが特に問題は発生していません。
完成
ずいぶんさっぱりしました。
ここまでの作業時間は20分程度です。 エアクリーナぐらいでは、特に体感できるほどの変化は感じられません。
ただ、シングルバレルのインジェクションなので期待していなかったのですが、吸気音は結構聞こえます。
後は、たまにボンネットを開けた時に気分がいい位かなぁ。